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のどの症状と病気

喉を押さえる
のどの症状と病気

のどの症状

のどが痛い、のどに違和感がある、声が嗄れている、飲食時に痛む、呼吸がしづらい、のどが腫れている、できものがある、のどが渇く、咳や痰が出るなど

のどの病気

急性扁桃炎、慢性扁桃炎、急性咽頭炎、慢性咽頭炎、喉頭アレルギー、扁桃周囲腫瘍、喉頭蓋炎、咽後腫瘍、伝染性単核球症、咽頭カンジダ症、溶連菌感染症、声帯ポリープ、声帯結節など

のどの痛みについて

のどは常に外界と接しており、呼吸や飲食などにより粘膜に刺激を受けやすい部分です。風邪などの病気以外でも、のどの痛みとなる原因は複数あります。

・カラオケ、演説など声の出しすぎ
・タバコの吸いすぎ
・アルコールの飲みすぎ
・香辛料のとりすぎ

・乾燥したエアコンの空気
・心理的要因
・花粉症
・環境汚染

のどの痛みにはその他にも多くの原因があります。のどの不調を感じたら早めの診療をお勧めします。

水を飲む高齢者
花粉症

その他の症状

​めまいがする。視界が揺れる。まぶたが綴じにくい、

​顔の筋肉が痙攣する、たて続けのくしゃみ、鼻水。

めまい、顔面神経麻痺、花粉症などお気軽にご相談ください。

頭が痛い男性

花粉症と治療

今では国民病ともなっている「花粉症」ですが、日本人の20%、5人に1人は花粉症と言われています。

原因としましては食生活、住環境の変化によってアレルギー体質の人が増えたことや、大気汚染など色々な原因が挙げられていますが、戦後に植林し、樹齢30年を超えるスギ林から放出される花粉の量が著しく増加したためと言われています。

花粉症は物の花粉が原因となって、連続のくしゃみや鼻みず、鼻づまり、目の痒み、目の充血、涙など様々な症状を伴うアレルギー性鼻炎の一種です。

アレルギーを引き起こす植物として、スギやヒノキの花粉が代表的ですが、これら以外にもイネ科植物など多くの種類が知られています。

花粉症などアレルギー性鼻炎は、治療の前にアレルギーの原因を特定することで症状を起こりにくくすることが可能です。
アレルギー検査では、血液検査によってアレルゲン(アレルギー症状を引き起こしている原因物質)を特定し、抗原回避(アレルゲンを近づけない環境整備)および薬物療法を中心に進めていきます。

花粉症の治療としては、内服薬と鼻スプレーがあり、内服薬は花粉が飛び始める前、まだ症状が出ていない頃から飲み始める方がより効果的と言われており、飛散開始の2週間前からの服用を推奨されています。内服薬は鼻水やくしゃみが強いタイプに効果があるとされています。

鼻スプレーは花粉症治療の効果が高く、副作用が少ない治療法です。鼻づまりなどの症状が強いタイプでは、内服薬と併用して局所スプレーを使用します。

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身体の異変・不調が気になりましたらお早めにご連絡ください

073-422-1802

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